数学
第1学年
七ヶ浜町立七ヶ浜中学校
諭 相原 志朗 ・ 教諭 加藤 康

比例と反比例 小単元「比例
○ 風呂に水を入れる場面など,具体的な事象のなかにある2つの量の関係に関心をもち,比例の関係を調べようとする。 (関心・意欲・態度)
○具体的な事象のなかに比例の関係になる2つの量があることに気づく。(見方や考え方)

学習の流れ e-黒板活用のねらい等

@身のまわりにあるともなって変わる量を具体的に示す

予想される回答例:

(1)
本を読んだページと残りのページ
(2)くぎの本数と重さ
(3)正方形の一辺の長さと面積    など
(小学校6年生 比例で学習した例より)
【シミュレーションで想起】
【注目点への視線の一致】

「ともなって変わる量」の例を「〜とともに〜が変わる」ことに着目させながら示すことで既習事項を想起させる。
(PCソフトで図とグラフを用いた例を示す。)

【学習履歴を活用】
「ともなって変わる量」の例を「〜とともに〜が変わる」ことに着目させながら押さえさせる。





【課題1】お風呂に水を入れます。底から50cmのところで水を止めたい。水を入れ始めてから何分後に水を止めたらよいでしょうか。
時間
水の深さ 50

【課題1】の解法





A課題に不足している条件を見つける。

予想される生徒の反応:
(1)「解けない・分からない」
(2)「途中が分からないと…」
(3)「〜分後」(当てずっぽう)など
(2)が教師側の求める解答)








【追加条件】「5分間で10cmの所まで水が入った。」

B 追加条件を用いて【課題1】を解く。
予想される生徒の解法:

(1)  比の計算で解く。
(2)  式・表・グラフを使って解く
(2)が教師側の求める解法)








C式・表・グラフを活用することで課題解決が図れることを理解する。
【画面上の操作で説明】
(部品の移動)

水の増加の仕方を画面上の操作により説明する。

【画面上の操作で説明】
(画面への書き込み)
伴って変わる量の関係をグラフで表す。









D 「ともなって変わる量」が式・表・グラフで表せることを理解する。

【学習履歴の提示】
本時の学習履歴を提示しながら,学習活動を振り返り,まとめを行う。
本単元では比例関係を表・式・グラフそれぞれの表し方を関連付けて定着させたい。そこで,電子情報ボード(e黒板)を,以下
@小学校での既習事項の確認 (小学校教科書等の演示)
A板書等の蓄積       (重要事項・生徒の記述など。授業の振り返りに利用)
B問題・要点の提示     (視覚効果・視点を一点に集中させるなど)
3点を中心に活用することで,表・式・グラフについての既習事項の振り返りを意図的に入れ,それらの関連を強調することで学習の定着を図りたい。
自作コンテンツ「小学校 算数 シミュレーションVer2 6年」(東京書籍)
スマートボード(スマートテクノロジー