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「個人情報の保護」について
A1 「個人情報」とは
「個人情報」とは名前や住所,電話番号,生年月日,メールアドレス,家族構成,そして,購買履歴や病院の通院歴など特定の個人を識別することが出来るものが含まれます。
A2 甘い言葉には気をつけて
いろいろなホームページを見ていると「無料お試し!」「アンケートに答えると豪華プレゼントを!」等といったページに出会うことがあります。そこで,「やったー」「ラッキー!」と喜んでばかりはいられません。その先をよく見てください。無料お試し品を送付するためにといって,「住所」「氏名」「年齢」…等を書き込むようにはなっていないでしょうか?アンケートの内容にも,「電話番号」や「家族構成」等を書き込むようにはなっていないでしょうか?
アンケートに答えた後から,家に身に覚えのないダイレクトメールが来たり,頼んでもいない品物が送られてきたりすることもあります。「無料お試し」や「豪華プレゼント」「業者を装っての電話やメール」等は,個人情報を聞き出す甘い罠になっていることもあるのです。
A3 自分のホームページを作るときには
最近は,自分のホームページを作って公開している中高校生も増えてきました。また,日記のようにして毎日の自分の生活をブログに書き込んでいる人も多いのではないかと思います。社会の出来事などに対して,自分の感想や意見を発信していくのはいいことだと思います。しかし,発信する内容には十分に注意してください。自分や友達の写真,電話番号,住所…等を載せてはいないでしょうか?
不特定多数の人が見ることができるホームページに,そのような個人が特定できる大切なデータを載せることは,絶対にやめましょう。
A4 複数の人にメールを送るときには
同じ内容のメールを複数の人に送らなければならないこと(同報メール)があります。そのような時には,CCやBCCを上手に利用しましょう。「CC」は,「カーボンコピー」の略で,直接その人宛てではないけれども参考までに送る,という時に使います。「BCC」は,「ブラインドカーボンコピー」の略で,「CC」と同じように参考までに送りますという意味です。 「BCC」にeメールアドレスを入力すると,「TO」と「CC」でメッセージを受け取った人からは,「BCC」のアドレスに送っていることが分からないようになっています。eメールアドレスも大切な個人情報です。「TO」「CC」「BCC」を上手に使い分けることで,メールを送った相手に,面識のない人のeメールアドレスを知らせてしまうことを防ぐことができます。
A5 掲示板やチャットでは
掲示板やチャットでは,あなたと相手だけの会話であっても,誰が見ているか分かりません。会話の中で簡単に個人情報を載せてしまうことのないようにしましょう。特に,ネット上だけでしか出会ったことがない人にはなおさらです。
A6 利用するサイトの信頼度を確かめよう
「個人情報保護法」により,個人情報の登録を求めるサイトでは,プライバシーポリシーやセキュリティポリシーを示すこととなりました。これらを確かめることにより,利用サイトの信頼度をはかることができます。
A7 自分のパソコンは自分で守ろう
自分のコンピュータやデータを守るためには,OSをアップデートで常に最新のものにしておく必要があります。また,セキュリティソフト等でメールなどに添付してきたコンピュータウイルスやスパイウェアから守る必要もあります。重要なデータについては暗号化するなどして対応することもできます。
・windows update
・スパイウェア対策(spy-bot,ad-aware)
・暗号化ツール(ED)
A8 携帯電話を落としてしまったら
携帯電話のアドレス帳は,氏名,電話番号,メールアドレス等,とても大切な個人情報が含まれています。ですから,アドレス帳にパスワードや暗号かけておくことは非常に大切なことです。携帯電話会社によっては,携帯電話を落としたときに,リモートでパスワードをかけられるサービス(docomo, au)もあります。
『関連リンク』
○セキュリティ道場
○インターネットを利用する子供のためのルールとマナー集
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