実験手順書
1 学年  4年生   
2 単元名  もののあたたまりかた
3 実験名  水のあたたまりかた
4 実験のねらい  
 
水を入れた試験管を熱することで,水のあたたまりかたを調べる。水を下のほうから熱して,あたためられた水が上のほうに動いていくか調べる。
5 実験の準備物
@ 試験管
A 試験管ばさみ B アルコールランプ
C マッチ
D サーモテープ
E 燃えさし入れ
F ぬれ雑巾   

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6 実験の手順
@ 水を入れた試験管の下のほうを10秒間ほど熱する。
A 熱するのをやめて1分ほどたってから,試験管の上のほうをさわってみる。
B 別の試験管の上のほうを10秒間ほど熱する。
C 熱するのをやめて1分ほどたってから,試験管の下のほうをさわってみる。
D 同じ実験をサーモテープを使って調べ水のあたたまりかたを確認する。
7 実験上の留意点やポイント
@ 試験管を熱してあたたまり方を手で確認するときに,試験管の熱したところをさわらない。
A 試験管を立てたり,傾けすぎたりしないように注意する。
B 試験管の口を人のいるほうに向けない。また熱している試験管の口を,のぞいてはいけない。
C 上の方を熱するときは,必ず水のある部分を熱するようにし,沸騰しそうになったら,すぐに熱するのをやめる。
D サーモテープを使用することにより,水の中の温度変化が視覚的に確認することができる。
8 学習過程
準 備 内 容 準備に当たっての留意点



○実験に使用する試験管はあらかじめきれいに洗っておく。(未使用のものがある場合はそれを使用する。) ○アルコールランプのアルコールの量を 確認する。

主 な 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点



1.水のあたたまりかたについて,生活経験などをもとにして話し合う。 ○金属のあたたまり方の実験を思い起こ させる。
・お風呂に入るときお湯をかきまぜる。
・お風呂の上のほうはあったかくても,下のほうは水だったことがある。


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2.試験管に水を入れて,下のほうを熱したらほかの部分はどのようにあたたまっていくか。また上を熱したときはどうか予想をする。
○金属のときと比較して予想を立てさせる。
・金属と同じように下から上へ順にあたたまっていく。上から下へあたたまる。
・上を熱しても下は冷たいまま。
3.水を入れた試験管を熱して水のあたたまり方を調べよう。(本実験)
○金属のときは上からあたためても,下 のほうもあたたまったことを確認し,水のあたたまりかたとの違いを比較させる。




4.実験の結果をまとめる ○下をあたためたときと上をあたためたときの,あたたまりかたの違いを記録し,次時につなげる

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