実験手順書
1 学年 6年生   
2 単元名  水よう液の性質とはたらき
3 実験名  「炭酸水から出る気体」
4 実験のねらい  
・炭酸水から気体を取り出し,それが二酸化炭素であることを確認する。
・二酸化炭素は水に溶ける気体であることをとらえる。
5 実験の準備物 
@ 炭酸水 A 石灰水 B 水槽 C ガラス管
D コップまたはビーカー E スプレー式二酸化炭素 F ペットボトル
 
G ゴム管
  
6 実験の手順 拡大して見る
(1) 炭酸水から気体を集める実験
@ 炭酸水の入ったびんにゴム管,ガラス管を取り付ける。
A 炭酸水から伸びているもう一方を石灰水の中に入れる。
B ビーカーの中の石灰水の変化に注意させる。
(2) 二酸化炭素を水に溶かす実験
@ 水を満たしたペットボトルを水槽の中に伏せ,水中でスプレー式二酸化炭素からの二酸化炭素を集める。
A ペットボトルの1/3から1/2ほど二酸化炭素がたまったら,水槽からペットボトルを取り出してふたをする。
B ペットボトルをふる。
C ペットボトルの中の水を石灰水に少しずつ入れてみる。
7 実験上の留意点やポイント
@ 炭酸水の入っているびんに合うゴム栓を準備する。取り付けるガラス管やゴム管の長さは適宜な長さに。
A びんから気体が取り出しにくいときは,多少びんを振ってみる。
B ペットボトルは円筒形よりも四角いタイプの方が分かりやすい。また,炭酸飲料が入っていたものは避ける
8 学習過程
準 備 内 容 準備に当たっての留意点



1.炭酸水の入っているびんにゴム栓,ガラス管,ゴム管を取り付ける。 ・長さは適宜。あまり長いと扱いにくい。 
2.水槽に水を入れる。
3.ビーカーに石灰水を入れる。

主 な 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点



1.本時の学習課題を知る。
「炭酸水から出るあわ(気体)は何かを調べよう。」 
二酸化炭素の性質について想起させる。


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2.実験に取り組む。 ・実験器具の数がそろわない場合,演示実験として教師が実験する。
 (1)炭酸水から気体を集める実験
*炭酸水のびんから出た気体が石灰水にふれた結果,どうなったかをまとめる。
 (2)二酸化炭素を水に溶かす実験
*ペットボトルを振った結果,何が分かったのかまとめる。 ・ペットボトルがどうなったかを押さえ,そのことが何を意味することなのか考えさせる。




3.実験の結果をまとめる。 ・前時までの実験と合わせて,水溶液には固体や気体が溶けていることをまとめる。
4.水溶液の性質をまとめる。

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