実験手順書

 
学年 3年生
単元名 じしゃくにつけよう
実験名 じしゃくにつくものをさがそう
ねらい 磁石につくものに興味をもち,いろいろなものに磁石を近づけ,磁石につくものとつかないものを,比較しながら調べることができる。
準備物 @棒磁石やアルニコ磁石 A記録カード B磁石につけるもの(磁石につけてかまわないもの) C磁気カード(テレホンカードなど)
手順 @使用済みの切符や磁気カード(テレホンカードやポイントカードなど)を用意する。
A磁気カードに鉄粉をふりかける。
Bバーコードが現れる様子を見せる。

留意点
   &
   ポイント

@磁気カードに鉄粉をふりかけた後は,左右にゆすると,バーコードが現れる。
Aバーコードが現れる様子を見せ,磁石を近づけると,カードに含まれる情報が壊れてしまうことを視覚的に確認できる。
 

本実験を使った学習活動例

  準備内容 準備に当たっての留意点
事前準備 ○棒磁石の磁力を確認する。 ・棒磁石の磁力が弱くなっていたら,磁力を回復させる。
段階 主な学習活動 指導上の留意点
導入 5分 1.どんなものが磁石につくのか,また,電気を通すもの(金属)はどれも磁石につくかを問題にして話し合う。 ・これまでの生活経験から,磁石につくものかどうかについて,ある程度根拠をもった予想をさせたい。
展開 32分 2.いろいろなものに磁石を近づけて,磁石につくものとつかないものに分ける。

・磁石につくかどうかを予想してから,調べる。

・金属でないものも,調べてみる。

・磁気カード(テレホンカードなど)に鉄粉をふりかけると,バーコードが現れる様子を見せ,磁石を近づけると,カードに含まれる情報が壊れてしまうことを説明する。(本実験)

・机上で調べられるものだけでなく,ロッカーやいす,鉄棒やブランコなどの固定器具も,自由に調べていくようにする。

・記録カードに結果を記録するだけでなく,磁石についたもの,つかなかったものの材質についても記録させるようにする。
まとめ 8分 3.結果を記録する。 ・磁石につくものとつかないものとに分類できたら,磁石につくものの共通点を考えさせる。