実験手順書

 
学年 4年生
単元名 水のすがたとゆくえ
実験名 水の沸騰 ※湯気
ねらい 水を熱したときに出てくる湯気について,湯気が何なのかを調べる。湯気にかざしたスプーン  に水滴がつくことで,湯気が水であることを確かめさせる。
準備物 @ビーカー A三脚 Bアルコールランプ Cアルミニウムはく Dスプーン Eマッチ F燃えさし入れ Gぬれ雑巾 H沸騰石
手順 @小さな穴を開けたアルミニウムはくでふたをした,ビーカーに水を入れて熱する。
Aあなから湯気が出たら金属のスプーンを近づける。
Bスプーンの表面を観察する。

留意点
   &
   ポイント

@穴から水が出たのではないかという考えに対して,湯気が冷えたものととらえさせるために水   に色をつける。
A沸騰石の扱いについて簡単に触れる。
 

本実験を使った学習活動例

  準備内容 準備に当たっての留意点
事前準備 ○実験に使用するビーカーはあらかじめきれいに洗っておく。(未使用のものがある場合はそれを使用する。)
○水にインクで色をつけておく。
○突沸を防ぐために,ビーカーに沸騰石を入れておく。
段階 主な学習活動 指導上の留意点
導入 5分 1.水は熱せられるとゆげに変わるのだろうか。ゆげの正体を調べよう。

 ・ゆげを急に冷やして確かめる。
 
・お湯に入れたマヨネーズの容器が膨れたことなどから,予想を立てさせる。
展開 30分 2.ゆげをスプーンに当てると,スプーンの表面はどうなるか確かめる。(本実験)

・スプーンの表面にゆげがつく。
・スプーンがぬれる。

3.実験の結果をまとめる。

・ゆげの正体は水であることを確かめる。

・沸騰しているときに,穴のところに顔や手を近づけてはいけないことを確認する。

・なぜ沸騰石を入れるのか話し,安全に気をつけさせる。
まとめ 10分 4.まとめをする。

・ゆげの正体は水である。