実験手順書

 
学年 4年生
単元名 水のすがたとゆくえ
実験名 水の沸騰 ※沸点
ねらい 水が沸騰するときの温度と,沸騰後の温度変化について調べる。
準備物 @鉄製スタンド Aビーカー Bビニルテープ Cアルミホイル D輪ゴム Eセロテープ F温度計 Gポット H三脚 I金網 Jアルコールランプ Kマッチ L燃えさし入れ M電熱器 Nぬれ雑巾
手順 @用具を準備し,セットする。
A水を温め続け,温度の上がり方とビーカーの中の様子を観察して,記録する。
B3分間ぐらい沸騰し続けて,水の温度がどうなるかを調べる。

留意点
   &
   ポイント

@実験の時間は,ゆとりをもって設定し,安全面に十分気を付けさせる。
A常温の水から加熱していくと,沸騰までの時間がかかるので,火傷の恐れが少ない50℃ぐらい  の湯から加熱させる。
B棒温度計のつるし方に注意させる。 
 

本実験を使った学習活動例

  準備内容 準備に当たっての留意点
事前準備 ○実験用具を準備する。 ・多くの準備物があるので,グループごとにそろえておく。
段階 主な学習活動 指導上の留意点
導入 5分 1.水が沸騰しているときの温度について,話し合う。
 
・水が沸騰しているとき,湯気がたくさん出たり,盛んに泡が出たりして,熱 気を感じたことを想起させ,沸騰しているときの温度などを話し合わせる。
展開 35分 2.水が沸騰しているときの温度を予想する。


3.水を熱して,沸騰しているときの温度を調べる実験を行う。(本実験)

・これまでの実験から,沸騰しているときの温度を予想するように助言する。

・沸騰した後も温度が上がるかどうかを,3分間程度熱し続けて調べさせる。

・水を加熱したときの温度の変化と水の様子の変化を,観察させる。
まとめ 5分 4.実験結果を基に,水が沸騰しているときの温度を発表し,話し合う。 ・ グループによって,測定値が異なる場合には,およそ100℃で沸騰することをおさえさせる。