実験手順書

 
学年 6年生
単元名 動物のからだのはたらき
実験名 唾液による消化実験
ねらい 米飯粒のでんぷんが唾液によって変化するか調べる。
準備物 @ビーカー2 A木綿の布1 B湯(40度) C試験管2 Dヨウ素液
手順 @米飯粒を湯に揉み出し,その液をスポイトで(ア)(イ)の試験管に入れる。
A(イ)にストローで唾液を少量入れる。
B(ア)(イ)を,10分間程温める。
Cヨウ素液を入れて色の変化を見る。

留意点
   &
   ポイント

@2つの試験管の違いを明確にする。
 

本実験を使った学習活動例

  準備内容 準備に当たっての留意点
事前準備 ○ヨウ素液を用意し,予備実験をする。

○実験の手順書をプリントする。
・実験のグループ数に合わせてビーカー試験等の数を確認する。
段階 主な学習活動 指導上の留意点
導入 10分 1.課題を提示する。

『飯粒のでんぷんが唾液によって変化するだろうか』

2.結果を予想する。
・課題を的確に把握できるように声に出 して読ませる。

・プリントに予想を書かせる。
展開 30分 3.実験をする。
 
@米飯粒にヨウ素液をつけて,色が変わることを確かめる。
A米飯粒を湯に揉み出す。
Bその液をスポイトで(ア)(イ)の試験管に入れる。
C(イ)にストローで唾液を少量入れる。
D(ア)(イ)を10分間程温める。
Eヨウ素液を入れ,色の変化を見る。


 

4.実験の結果を発表する。

・ヨウ素液を入れたときの色の変化によって何が分かるかを明確にさせる。

・事前に唾液を入れたものと入れないものを用意する理由を考えさせ,実験の目的を明確にさせる。

・湯の温度を40度にする理由を考えさせる。

・唾液に対してよいイメージを持たない子に配慮する。

・予想との違いについても発表させる。
まとめ 5分 5.実験の結果をまとめる。 ・唾液がでんぷんを変化させる働きがあることをおさえる。